建築の電気設備設計ブログ

建築の電気設備設計を担当している電気屋さんが、人的資本(資格取得等)と金融資本(株式投資等)を高めて、経済的自由を目指します。

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更新情報

2024年からNISAが新しくなりました。成長投資枠は年240万円、つみたて投資枠120万円の計360万円が1年間に利用できます。ということで、つみたて投資枠は月10万円ずつで年120万円投資していく予定ですが成長投資枠については年初に一括で240万円分を投資し、2024年分の投資枠
『NISA(成長投資枠)に240万円一括投資』の画像

2023年で終了となる旧つみたてNISAですが、6年間の計240万円つみたてが完了しました。本来、2023年から全世界インデックスファンドに変更予定でしたが、2024年から新NISAが開始されることが発表されたため、旧つみたてNISAについてはそのまま楽天・全米株式インデックス・フ
『旧つみたてNISAを6年間つみたてた経過』の画像

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)をつみたてNISAにて、2021年6月分の33,000円とボーナス月ということで2,000円プラスして計35,000円購入しました。2021年は計200,000円の購入となり、今年の残り枠は200,000円となりました。久しぶりの投資信託積立購入の報告
『2021年6月分楽天VTI購入完了(つみたてNISA)』の画像

1970年代には、石油は2000年までには枯渇すると言われていました。なぜそう言われるかと言うと、拡大再生産によって経済が成長していく仕組みの資本主義では、いつか地球の資源を食い尽くしてしまうからという理由です。実際、当時はGDPの成長と資源の消費量の拡大はイコール
『アンドリュー・マカフィー著「MORE from LESS(モア・フロム・レス) 資本主義は脱物質化する」』の画像

だいぶ古い本ではありますが、読もう読もうと思っていて積ん読となっていた本を読み終えました。この本は、上下巻からなっており、上巻は「認知革命と農業革命」について、下巻は「科学革命」についての内容となっています。上下巻で、圧倒的に面白いのは上巻の「認知革命と
『ユヴァル・ノア・ハラリ著「サピエンス全史(上下巻)」』の画像

電気設備設計の仕事で大切なのは、電気関係の規定を守りつつ機能的で、かつ経済的な計画を行うようにすることです。※電源ケーブル等の定義:CVケーブル、VVFケーブル、IV電線など経済的な計画をするためには、過剰な設計を行わないということです。過剰な設計を行わないとは
『単相3線式の電源ケーブル等の許容電流は、なぜ3芯の値でなく2芯の値を採用できるのか?』の画像

”諭吉さん”と言えば一万円札を想像する言葉ですが、2024年以降は”栄一さん”に変わります。1万円札の変更は、40年ぶりとなるそうです。その新しい1万円札の顔となる渋沢栄一さんですが、今年(2021年)のNHK大河ドラマの主役となっており、注目の人物ということことで、渋
『渋沢栄一著「論語と算盤」』の画像

発電機と危険物施設(指定数量の考え方)の備忘録(前編)からの続きです。最近は、災害対策としてBCP(Business Continuity Plan)を考慮した計画が、建築設計では求められています。電気設備設計でBCP対応として多く求められるのが、発電機を設置して災害時でも電力を一定
『発電機と危険物施設(指定数量の考え方)の備忘録(後編)』の画像

設備設計一級建築士の資格は、受験者数も少ないこともあって、勉強方法を調べてもなかなか出てこないので、法適合確認のみですが、勉強方法をまとめたいと思います。【資格学校について】まずはじめに資格学校に通う必要かあるかどうかですが、通わなくても合格可能です。た
『設備設計一級建築士修了考査の勉強方法(法適合確認のみ)』の画像

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)をつみたてNISAにて、2021年1月分の33,000円購入しました。2021年は計33,000円の購入となり、今年の残り枠は367,000円となりました。2021年はじめの購入となり、今年で積立はじめて4年目です。今年もつみたてNISAの400,000円
『2021年1月分楽天VTI購入完了(つみたてNISA)』の画像

危険物施設と指定数量についての備忘録です。前編・後編にわけて記載いたします。前編は主に発電機に使用する燃料についてです。電気設備設計の仕事をしていると、非常用発電機の計画を行うことがあると思います。消防法で定められた機器等への供給のみを行うための非常用発
『発電機と危険物施設(指定数量の考え方)の備忘録(前編)』の画像

2021年(令和3年)となりました。あけましておめでとうございます。昨年から続くコロナは、なかなかおさまりそうにありませんが、新しい年を迎えることとなりました。お正月と言っても、例年とは違いなかなか故郷に帰省する人もまばらで、寂しいお正月となっているのではない
『2021年(令和3年)あけましておめでとうございます。今年の目標など』の画像

2020年末の米国株ポートフォリオは図のようになりました。ドル建て資産のみで、つみたてNISAなどの円建て資産は別にあります。上場投資信託で75%を目指していて、割合はSPYD(35%)・VYM(20%)・HDV(20%)です。残りは個別株を25%で、高配当銘柄を中心にいろいろ買いたい
『2020年末の米国株ポートフォリオ』の画像

令和2年(2020年)の一級建築士試験合格発表がありました。合格された皆様おめでとうございます。最終の合格率10.6%で、製図の合格率34.4%の難しい試験となりました。今年の試験を受けたわけではないですし、資格学校のように分析しているわけではないですが、昔は製図合格
『令和2年(2020年)の一級建築士合格発表【合格できなかつた皆様へ】』の画像

社会派ブロガーのちきりんさんがお勧めされていたのと、皇室について興味があったので読んでみたので感想です。知られざる皇室外交 (角川新書)基本的に日本史がすきで、学生の頃に歴史教科を世界史か日本史から選択できたので、その時は日本史を選択していました。学校の選択
『西川恵著「知られざる皇室外交」』の画像

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